古くから護身用の刀の事をさし、「厄を斬り、運を切り開く」護符として伝えられる護神刀。
歴史に名を轟かせた、その名刀達を忠実に再現しました。
あなたを守護するお守りとして、お財布や、カバンに入れてご使用してください。
■種類■
・大倶利伽羅【金運上昇】
南北朝時代の刀工、相州広光作の作品。伊達家伝来の刀といわれている。
刀身に倶利伽羅竜が彫刻されており、重要美術品として指定されている。
・千子村正【災難厄除】
伊勢の刀工集団、初代千子村正の作品。真田幸村の愛刀といわれている。
大阪夏の陣にて、徳川家康に目がけて投げつけたといわれている。
・宗三左文字【宿願成就】
南北朝時代の名工、初代左文字の作品。織田信長の愛刀といわれている。
豊臣秀吉、徳川家康などの名将も手にしたことから「天下取りの刀」と呼ばれている。
・ソハヤノツルギ【富貴吉祥】
平安時代の刀工、三池典太光世の作品。徳川家康の愛刀といわれている。
「久能山」に奉納された後、明治天皇の天覧となった。
・直江志津兼友【開運招福】井伊直虎
南北朝時代の刀工、兼友の作品。女領主、井伊直虎が常用していたとされる脇差し。
江戸時代には井伊直暉も愛用していたとされている。